2011年09月05日

ti voglio bene 大切に思っているよ(ティ・ヴォッリョ・ベーネ)

ti voglio bene 大切に思っているよ(ティ・ヴォッリョ・ベーネ)

そうして
風になって君についていき、
春のやわらかな陽射しになって君を包みながら
耳元でそっと、
でも聞こえないように
ささやく
その言葉が君の耳に入らずに
いつまでも君のまわりをまわり続けて
いつでも君を少し守って
少し、君に幸せを運ぶように
大切な君に
ささやく
いとおしい君に

イタリア版「全部抱きしめて」の詩ですね。心はti amo(ティ・アーモ、愛してるよ)ですが、この「t.v.b.」は、どんなに遠く離れても、育み続けていられる、同胞愛とか友愛を含む、幸せを願って、大事に見守って、応援して、それが伝わらなくても相手のことを思っていられる愛情のこと。(みんなイタリア語で話していた、岡本太郎著より)
posted by Sono_Hiro at 16:09| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

イタリア 24都市の物語(光文社新書)

作者のイタリアに対する想いが伝わってくる書物だ。

都市にはそれぞれユニークな人物のエピソードが残されており、あたかも彼らが都市の行方を決めてきたかのようなものがある。それを作者は丁寧な調査をもとに綴っている。

吹聴される「歌って踊って恋をして」というような薄っぺらいイタリア像ではなく、陽気なイタリアの半面で汚れた一面をもっていることを媚びることなく記述している。

それはイタリアというよりも各都市のストーリとして物語ることで、より生活に密着した実像に迫るものである。なによりも時代を生き抜いてきた人々の中にこそ真実が隠されている。

一読に値する素敵な本である。
旅行前に読みたいものだ。

posted by Sono_Hiro at 11:26| Comment(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月12日

シチリア(家族の誇り)

家族の誇り、それは「身だしなみでけでなく、礼儀正しさや宗教上の義務を果たすことも欠かせない。ささやかな富を維持し、家族の義務を忘れないことも大切だ。要するに「ベッラフィグラ」(好印象)を与えなければならない。」
posted by Sono_Hiro at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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